テニスラケットのネット販売、照明機器、LEDビジョンの販売・施工を独自に展開する会社でウェブ周りを一手に担っていたサラリーマンを退職させてもらい、見切り発車でSIXMANをスタート。 Bリーグに変わるこのタイミングが背中を押してくれました。バスケに関わる仕事、バスケの発展につながる仕事を中心に優先的に取り組むというコンセプトのもと始動しました。
高校に入ってすぐに父親の転勤で渡米しました。中学時代も運よく大阪ベスト16ぐらいの選手でしたのでアメリカでは嗜む程度。小さな地域のクラブチームでプレー。最前線でプレーすることはなく大学入学のタイミングで帰国。社会人になり一時バスケから離れていってしまいました。
30歳を過ぎ、またバスケする機会が増えてきたところに、高校の友人に誘われ、2013年(JBL最後の年)大阪の枚方にあるパナソニックアリーナにパナソニックトライズvsリンク栃木ブレックスの観戦にいきました。 2リーグが存在しBリーグの気配の微塵も感じさせない時期でした(翌年FIBAからの制裁を受ける)。初めてNBAのコートに降り立った田臥勇太選手のことは今も語り継がれてますが、その「田臥選手のチームがが来るみたいー」ってことで観戦にいきました。
この試合、トライアンズのポイントガードは現大阪エヴェッサの木下博之選手(2019年4月現在)。高校時代 近畿大会手前で対戦をしていた選手。(アメリカに転勤したので実際にはその場にはいなかったんですが、、、)
同い年なのにまだ現役で出来るのか「スゴイなー!」と思いながらも焦りのようなものを感じていました。そして翌年のオールジャパン(天皇杯)ではその年リーグ5位で終わったトライアンズ(この年で休部が決定していた)は当時絶対王者だったアイシンを破り天皇杯で優勝を勝ち取りました。
心が動いた瞬間でした。
振り返るとバスケがきっかけでアメリカでもやっていけたし、日本でもバスケ好きという括りでずっと続く仲間や場所を作ることができた。バスケに関わる仕事をしてバスケに貢献していくために頑張ることはとても自然なことではないかと感じ始めました。
そこからは、どんな仕事をするにもバスケの発展に使えないか?どうやったらバスケに貢献出来るかな?と考えるようになりました。FIBAから国際大会出場禁止の制裁がでた際もアンケートをとって街の声をネット上で集めたこともありました。自分の持っているwebの技術やテクノロジーはバスケの発展に繋げることがまだまだあるのではないか?とぼんやりと見えてきました。
そこから発起人でもある草バスケリーグ 北摂リーグでT.Oアプリを制作してみたり、草バスケでもスタッツ集計した方が楽しいよね?と、最前線でのプレーはできずとも、バスケを楽しみたい大人のために楽しいことを求めて動きSIXMANへと繋がっていきます。
アメリカ・NCAAの試合を観戦したときの衝撃は忘れられません。
演出は日本のB.LEAGUEさながら、選手は激しくぶつかり合い、観客は選手に檄を飛ばす。まさしく”熱狂”に包まれた空間で、日本の大学スポーツでは有り得ない環境がアメリカでは日常でした。
そんな経験をもとに、私は大学生活のほとんどを関西学生バスケットボール連盟で‟関西の大学バスケで熱狂空間を創る”ために活動してきました。しかし、なんの経験もない私が直面した現実は厳しいものでした。
日本の大学スポーツで活躍する選手は、生まれ持った才能だけでなく、想像を絶するほどの努力を重ねています。そんな選手たちの努力や、輝いている瞬間を多くの人に届けたい。届けることができれば、日本でもNCAAの熱狂を実現できると信じています。アメリカとはスポーツ文化の土壌が違うから。といってしまうと、未来永劫日本の大学スポーツは発展しません。
日本の大学スポーツを選手、スタッフ、観客、運営関係者のみんなが‟熱狂”できる環境作りを目指し、そんな環境作りを実現することができれば、選手はもちろん、大学スポーツに関わるすべての学生にとって、『実践的なチャレンジができる場』になることは間違いありません。その成功事例をもって、日本の大学スポーツ界に革命を起こすことが最終的な目標です。
どんな高い山でも、一歩を踏み出さなければ前には進みません。その一歩が、たとえ小さな一歩だとしても、私は仲間と共に歩み続けます。
街中で3x3 大学キャンパスで3x3 Bリーグで使うような体育館で大会・演出・企画など バスケットをコンテンツとして多岐にわたる展開をご提案します。
よくありそうなフリースローチャレンジに始まり、パススピードメーター、ドリブルサーキットタイムトライアルなど、会場で体験型のコンテンツの提供を目指してます。
メンバーの前職が取り扱っているので是非ご相談ください。良い提案が出来ると思います。
バスケットボール元年と言える2016年、ウェブを活用したエンターテナー性の向上は必須。Bリーグが開幕し発進しましたが、これからは人気を集めていく必要があります。
アメリカではBluetoothの埋め込まれたボールが販売されてます。シュートのループから回転数までデータが出ます。
なんとか個人レベルに落とし込み、バスケットボールの練習時に役立つ、草バスケで使えるアプリを開発していきます。
T.O部分の機能をPCソフト化することで、どこでも試合が出来て、どこでも得点タイマーを描写することができます。 各スポーツやカテゴリーにカスタマイズして提供させて頂いてます。
今は、気軽に個人が動画を撮影して公開する時代。今やイメージ伝達手段は画像から映像に切り替え割つつあります。 企画・映像撮影から編集までオールインワンで制作いたします。
体育会系クラブ運営に必要なクリエイティブやSNS周りの研修などを提供
[Bリーグ開幕-現在]Bリーグ1部所属の大阪エヴェッサの試合において舞洲アリーナ開催にて行われるチームラボとのコラボ演出の設営とオペレーションを担当。その他会場カメラやリボンLEDオペレーションも担当。
2016-2018 北摂リーグにて実用
アンドロイドアプリとして制作。タイマー機能、得点機能、チームファールカウント機能を実装。現在は公開中断。
池田市バスケットボール協会のホームページ制作を担当。
市民大会では写真撮影や動画撮影も行なっている。今後はメンバー登録機能や得点表示システムとの連携なども進めていく方向
アクリル運動部様が手がけられてる女子バスケのWリーグオールスターグッズや、阪神タイガースグッズ、大阪エヴェッサグッズ、大産大サッカー部グッズのECサイトを構築。
アクリル運動部スポーツクラブが管理運営されている大阪エヴェッサママさんバスケ教室。昨年夏に今野選手が来た際のインタビュー映像の編集や練習風景の編集。
売り子もやります。アクリル運動部さんのお手伝いさせて頂きました!
進行管理もやります。アクリル運動部さんが毎年開催されてる八尾のバスケキッズのためのイベントの進行管理のお手伝いさせてもらいました。
大阪府バスケットボール協会の国際交流活動を通して、教育の現場と社会を繋ぐためのOn Pro. (Osaka Nation Project)が推進する 「社会で活躍するリーダー」と「バスケットの育成現場」を国際的に結ぶサイトをzenport様と構築しました。
複数のSNSにて2018年度春のトーナメントやの秋のリーグ戦の展望や試合結果を動画で展開。テンプレートを作成して学生と共にクリエイティブを作り上げました。
合わせてホームページも同時制作。30歳オーバーのシニア世代や美味しいビールを飲むためにバスケをしているような草バスケチームの試合受け皿として発足。どうせなら、動画に得点やタイマーをつけたり、詳細スタッツを集計したり、リーグ最終にはアワードを開催したりプレイ以外は本格的。
ブラインドサッカー専用 得点タイマーソフトの開発。
対で設置されているフェンスリボンLEDへの描写。映像配信への出力システムを構築。
メンバーの一人佐々木の肝入り案件。なんとか良い方向へつなげていけるように色々な取り組みを行っていきます。
なんとか良い方向へつなげていけるように色々な取り組みを行っていきます。アクションについてはまた後日お知らせを致します。
スポーツの人気や普及度は国の文化レベルまで落とし込めるかが勝負です。例えばプロ野球。20年前は毎日プロ野球がゴールデンタイムに中継されているのが日常でした。このおかげで野球をやったことがなくてもある程度ピッチャーの配球がわかるんです。国民単位でわかるんです。この活動ではは、日常生活でいかにバスケに触れることができるか、タッチポイントを増やせるかに焦点を当ててゴールを増やしたり、ゴールがあるところには、床の整備やリングの改修などの皆様の力を借りて寄付していきたいと考えています
近年ヘルスレコードが注目されてますが、年齢を時軸に運動のログを取れる場とシステムを作ります。
バスケットボールの知育につながるゲームアプリを制作します